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労働災害対策(4)機械作業時の注意事項

基本〜作業ルールを守り安全作業〜

作業ルールは、作業を安全に円滑に行うために必要不可欠なものです。
仕事中の事故の多くは、作業ルールを無視したことや、知らなかったことが原因で起こります。
仕事に慣れている人も、慣れてない人も、作業ルールを再確認し労働災害を未然に防ぎましょう。
一見、ルールには遠回りだと思えるようなことがあります。
しかし、それは長い時間をかけて培われてきた知恵であり、それを守ることが安全のコツなのです。

安全のための基本ルール

【時間】
始業・終業・休憩・体操・朝礼・ミーティングなど、決められた時間に決められたことを行うこと。
始業ぎりぎりではなく、余裕をもった通勤を心がけること。

【物】
作業服・保護具・治工具は決められた通りに正しく、体に合ったサイズのものを着用・使用すること。
使用禁止のものにも注意すること。

【手順・方法】
作業手順・方法を守ること。知らない機械設備は扱わないこと。
手順・方法がわからないまま作業をしないこと。
共同作業での合図・連絡の方法や、安全作業手順は念入りに確認すること。

機械作業時の具体的な注意事項

作業で機械を使用する場合は下記の注意事項を確認し、事故防止に努めましょう。

機械操作の心構え

  • 無免許や無資格で、資格が必要な機械の操作・運転をしないこと。
  • 機械を動かす前には、機械に人が触れてないことを確認し、合図を行うこと。
  • 安全装置を切った状態で作業することは大変危険なので、絶対にしないこと。
  • 機械のカバーが外れていたり、壊れている場合はすぐに作業リーダーに報告すること。

機械の清掃や点検をする際には

  • 必ず電源を切ること。その際、自分の目で機械の停止を必ず確認すること。
  • 機械との接触は出来るだけ避け、治工具・はけ・ブラシなどを使用すること。
  • 清掃、点検中に他の人が機械の電源やスイッチを入れないように『清掃中』などの掲示板を置いてから作業をすること。

もし機械に異常(物が詰まった・落ちたなど)が生じたら
機械が急停止した、機械に製品が詰まった、引っかかった、ずれた、落下した場合など。
※時間的・精神的に余裕がない状態で作業を行った場合は、通常より機械のトラブルが発生する可能性が高い。

  • 停止ボタンを押すこと。
  • 「自分でできる・これ位なら大丈夫」と自分の判断でおこなうことは絶対にしない。
  • 慌てて手を出さず、トラブル時の安全作業手順がある場合は、その手順に従って行動すること。
  • 安全作業手順が無い場合は、作業リーダーに報告して指示を待つこと。
  • 自分で作業する場合は必ず機械を停止させておこなうこと。
  • 停止中の機械も、急に動き出す可能性があるということを意識すること。
  • 見えない部分、構造を知らない部分には絶対に手を出さないこと。
  • 直接手を触れないで、なるべく治具・工具を利用して作業すること。

まとめ

機械トラブルが起きた場合、慌てて手を出さず、安全作業手順に従って行動することが、作業する自分自身の身を守ります。

『自分でできる・これ位なら大丈夫』と個人での判断は絶対にしないこと、必ず上長に報告して指示を仰ぐことを、定期的にスタッフへ周知し、安全対策への意識啓蒙をしていきましょう。

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